| ★コードを入力しよう！ | |||
さぁ、今回は、コンボボックスとテキストボックスにコードを入れて、使えるようにしていきます。 その前に下準備をしておきましょう。 それぞれの果物の単価を適当に入力しておきましょう！ |
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それでは、コードの設定にいきます。 上の表をもとにしてフォームで、「品名を選択するとその横に単価を表示しなさい。」ってことがしたいわけですから、コンボボックスで品名を選択すると、テキストボックスに単価が自動的に表示されるようにするわけですね。 では単価は上の表のように皆さんのお好きなようにシートに直接、数字を入力して下さい。 それでは、まずVBE画面からフォーム上のコンボボックスをダブルクリックしましょう！ |
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Private Sub コンボ品名_Change() End Sub |
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こんなコードが勝手に書かれましたね。 このChange()というのは、 コンボ品名に何か変更が生じたら こんな〜〜〜〜処理をしなさい！ 以上終わり。 ってことです。 そこに私は、 |
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Private Sub コンボ品名_Change() テキスト単価 = Range("D3").Offset(コンボ品名.ListIndex).Value End Sub |
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| こんなコードを入力しましたよ。 テキストボックス「テキスト単価」の中にD列のセル「D3」を基準にしてコンボボックス「コンボ品名」で選んだリストの行数と同じ行数にあたるD列の値を入れなさい。 まぁ、回りくどくなりましたが、「選択した品名の横の単価を表示しなさい！」ってことになるんです。ではうまくいくかどうか動作確認をして下さいね。 ここで登場したOffset（〜〜〜）とListIndexは共に使えるプロパティなんで覚えておきましょう。説明は次で！ |
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