★変数の型!

 変数の宣言すると型をしてしなければいけません。
VBAにはいろいろな変数の型がありますので、用途に合わせて選択して下さい。


データ型 範囲 必要なサイズ

Byte(バイト型)

0〜255 1バイト
Boolean(ブール型) 真(True)または偽(False) 2バイト
Integer(整数型) -32,768〜32,767 2バイト
Long(長整数型) -2,147,483,648〜2,147,483,647 4バイト
Single(単精度浮動小数点型) 約-3.4×1038〜-1.4×10-45
約1.4×10-45〜-3.4×1038
4バイト
Double(倍精度浮動小数点型) 約-1.8×10308〜-4.9×10-324
約4.9×10-324〜-1.8×10308
8バイト
Currency(通貨型) -922,327,685,477.5808〜
922,337,203,685,477.5807
8バイト
Date(日付型) 西暦100年1月1日〜西暦9999年12月31日 8バイト
Object(オブジェクト型) オブジェクトを参照するデータ 4バイト
String(文字列型) (可変長)0〜2Gバイト
(可定長)1〜2Gバイト
10バイト+文字列の長さ
文字列の長さ
Variant(バリアント型) (数値)倍精度浮動小数点型と同じ
(文字列)可変長の文字列型と同じ
16バイト
22バイト+文字列の長さ

 さて、何やら難しいデータ型がいろいろ出てきましたが、できるだけデータ型は宣言をした方がいいでしょう。
 宣言を忘れると全部、変数はバリアント型という変数になってしまいます。変数をしなくてもプログラム的には動くと思うのですが、大容量な処理をするときには、このバリアント型というデータ型はメモリを多く使うので処理が遅くなってしまいます。
 変数を宣言するには、次のようにします。
 

  'こんな感じで変数の後ろに as と入力して半角スペースを空けるとデータ型が
'表示されますので、'利用目的に合わせて選択をして下さいね。


 専門的な精度の高い数式処理をするときは、それこそ、それなりに正しいデータ型を選択しないといけませんが、処理内容が膨大でない場合、普通の整数を利用するならLong型、小数点以下に数字がある場合ならDouble型を利用することが多いですね。私の場合、うっかりしていて数字が大きな数字になってエラーにならないようにするためですけどね。。。
 いずれもInteger型やSingle型より必要バイト数も倍になるので、処理の多い場合は検討する必要がありますが、通常は問題なく動いてくれますね。

では、次は型宣言文字についてです。


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