■□■ホテルマンの話のネタ■□■
結婚式のお色直しは何のため?  結婚式の披露宴といえばお色直しですが、このお色直しって一体何のためにするのでしょう?
 結婚式の挙式の時には、色に染まっていない白無垢で臨み、式が終わると嫁いだ婚家の色に染まると言う意味で色内掛けに着替えます。ですから本来の意味からするとお色直しは1回で充分なのです。
 最近は私は青色、私は黄色で嫁ぎますなんて女性も多いし、男性が白無垢を着た方がいいではというカップルもいますよね。明るいと言う字は、左の日は男性、右の月は女性を指しています。ですから結婚式の時は、必ず男性が左、女性が右に並ぶのです。不思議ですね。そして暗いと言う字は、日が二つ立つと書くのですね。これって何を意味しているのでしょう。

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